ヘルスケア事業
孫と鬼ごっこができるくらい元気な高齢者を増やし医療費削減・少子化ストップへ
高齢化と同時に
増大し続ける医療費
令和4年度ベースの予算では、後期高齢者(75歳以上)の医療費の総額は「18.4兆円」にのぼります。
現在の日本では、65歳以上で健康な人は2割しかいないと言われ、残りの8割は何かしら健康上の問題を抱えているというデータがあります。
また、介護や支援を受けることなく、元気に自立した生活を送ることができる期間を指す「健康寿命」。この健康寿命と平均寿命は、男女ともに約10年の開きがあり、ほとんどの人が最後の10年を健康に過ごすことができていないのが現状です。
私たちは、健康な高齢者の割合を増やし、健康寿命と平均寿命の差をできる限り小さくすることが、医療費削減に繋がると考えています。
そして医療費の増大は、高齢者を支える現役世代に社会保障費という形でのしかかり、それが少子化を加速させる一因にもなっています。
多くの高齢者が健康になり医療費が大きく削減できれば、増税や社会保険料の負担をこれ以上大きくすることなく、教育費の無償化といった少子化対策への財源確保にも貢献できるはずです。
その最初の一歩として、孫と鬼ごっこができるくらい元気で死ぬまで健康、そんな高齢者を増やすための事業がEARTH株式会社のヘルスケア事業です。
現在の日本では、65歳以上で健康な人は2割しかいないと言われ、残りの8割は何かしら健康上の問題を抱えているというデータがあります。
また、介護や支援を受けることなく、元気に自立した生活を送ることができる期間を指す「健康寿命」。この健康寿命と平均寿命は、男女ともに約10年の開きがあり、ほとんどの人が最後の10年を健康に過ごすことができていないのが現状です。
私たちは、健康な高齢者の割合を増やし、健康寿命と平均寿命の差をできる限り小さくすることが、医療費削減に繋がると考えています。
そして医療費の増大は、高齢者を支える現役世代に社会保障費という形でのしかかり、それが少子化を加速させる一因にもなっています。
多くの高齢者が健康になり医療費が大きく削減できれば、増税や社会保険料の負担をこれ以上大きくすることなく、教育費の無償化といった少子化対策への財源確保にも貢献できるはずです。
その最初の一歩として、孫と鬼ごっこができるくらい元気で死ぬまで健康、そんな高齢者を増やすための事業がEARTH株式会社のヘルスケア事業です。
医療費増大による負のループ
医療費削減による好循環
提供サービス
ヘルスケア事業ロジックモデル
私たちは、医療費増大や少子高齢化といった社会問題の解決に向けて活動していますが、これは私たちだけの力で解決できるほど小さな課題ではないと認識しています。
医療費増大や少子高齢化に限らず、社会問題の根本的な解決を実現するには、個人やひとつの組織だけではなく、企業・行政・NPO・自治体など、多くのメンバーが集まり協力することでしか不可能だと思います。
これを「コレクティブインパクト(集合的な成果)」と言いますが、私たちはこの考え方を事業に取り入れています。
そしてコレクティブインパクトを達成するために必要な要素には、
私たちはこの2つを行うためにツールとして「ロジックモデル」を公開・共有し、共にコレクティブインパクトを生み出す方々と継続的なコミュニケーションを取っていきます。
医療費増大や少子高齢化に限らず、社会問題の根本的な解決を実現するには、個人やひとつの組織だけではなく、企業・行政・NPO・自治体など、多くのメンバーが集まり協力することでしか不可能だと思います。
これを「コレクティブインパクト(集合的な成果)」と言いますが、私たちはこの考え方を事業に取り入れています。
そしてコレクティブインパクトを達成するために必要な要素には、
- 共通のアジェンダ
- 評価システムの共有
私たちはこの2つを行うためにツールとして「ロジックモデル」を公開・共有し、共にコレクティブインパクトを生み出す方々と継続的なコミュニケーションを取っていきます。
成果までの道筋「ロジックモデル」
ロジックモデルとは、活動(事業・ビジネスなど)によって、どのような結果・成果・影響が生まれたのか、その因果関係を表したものです。
EARTH株式会社のヘルスケア事業では、
ロジックモデルに落とし込むと以下のような流れです。
- 健康な人が増える
- 医療費削減
- 健康寿命と平均寿命の差が小さくなる
- 国民負担率の軽減
- 少子化対策の充実
- 人口減少・少子高齢化ストップ
ロジックモデルに落とし込むと以下のような流れです。
上記のロジックモデルは、いわば検証中の仮説です。
事業を通し検証を進めながら随時更新していく予定です。
もしこのロジックモデルについて、アドバイスやご指摘などがありましたら是非ご連絡ください。
ロジックモデルが更新されるということは、仮説の精度が上がり、より効率よくインパクト達成に繋がることを意味します。
コレクティブインパクトを生み出すために是非ご協力いただけると幸いです。
また成果の部分は、項目だけでなく、私たちの活動が本当に成果に繋がっているのかを検証するために、成果を数値化し測定、その結果を公開していきます。
このあたりの計測方法なども専門家の方々のお知恵を借りながら設定していく予定ですので、更新を楽しみにしていただければと思います。
事業を通し検証を進めながら随時更新していく予定です。
もしこのロジックモデルについて、アドバイスやご指摘などがありましたら是非ご連絡ください。
ロジックモデルが更新されるということは、仮説の精度が上がり、より効率よくインパクト達成に繋がることを意味します。
コレクティブインパクトを生み出すために是非ご協力いただけると幸いです。
また成果の部分は、項目だけでなく、私たちの活動が本当に成果に繋がっているのかを検証するために、成果を数値化し測定、その結果を公開していきます。
このあたりの計測方法なども専門家の方々のお知恵を借りながら設定していく予定ですので、更新を楽しみにしていただければと思います。